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・卵の大きさ：直径 12 ㎜ × 高さ 095 ㎜ 参考文献 白水隆 07 オオスカシバ, 矢田脩（監修） 新訂 原色昆虫大圖鑑Ⅰ(蝶・蛾篇) 北隆館 1184 山本義丸 1965 オオスカシバ, 六浦晃、山本義丸、服部伊楚子（著） 原色日本蛾類幼虫図鑑（上） 保育社 1516 10 イモムシハンドブック 書籍全体捕れる時期 幼虫は5～8月、成虫は7月下旬から10月ごろまで。 捕まえるコツは？ 草むらで見かけたら素手でも採集可能。枝などの高い場所にいる時は網を使うとよい。 生活史 4月ごろに卵のう（卵鞘）と呼ばれる卵の塊から、0個体ほどの幼虫がいっせいに孵化する。幼虫は6、7回脱皮を経て7オオスカシバはスズメガ科に属し,日本各地に分布す る。京都地方では5月 中旬または下旬に越冬蛹から成虫 が羽化し,9月 ないし10月初めまで4回 発生するが,ま れに10月中に第5世 代の幼虫をみることがある。卵は新 梢先端に近い若葉に1個 ずつ産みつけられる。幼虫は5 スズメガは害虫 幼虫が持つ毒性や作物被害を抑える駆除方法を解説 暮らし の オオスカシバ 卵 時期